₩/MAC PRICE REPORT
2026. 8. 25

APPLE DESKTOP · 2026. 8. 25

89万ウォンのMac miniはもう終わった

M6・M5 Pro Mac miniとM5 Max・M5 Ultra Mac Studioが同時に発表された。これは性能レビューではなく価格分析だ。

性能は確かに上がった。残る問いは一つ。その性能を生かすメモリを、いくらで買うのか。

149.9万ウォン

M6 Mac miniベースモデルの開始価格

2024年の発売価格89万ウォンから+68%

503万ウォン

M5 Pro Mac mini・64GB・512GB

同一構成の前世代299万ウォンから+68%

1,850万ウォン

M5 Ultra Mac Studio・256GB・1TB

昨年なら512GB・4TBを買えた金額

価格は韓国Apple Storeの付加価値税込み価格(2026年8月26日確認)。

01 — 発表内容

デスクトップ4機種を一斉更新

カードを選ぶと構成を展開できる。

ユニファイドメモリ
16GB → 最大32GB
ストレージ
標準256GB
接続
Thunderbolt 4 · Wi-Fi 7

ベースモデルの価格基準が設定し直された。2024年の発売価格は89万ウォンだった。

発売日程

  1. 8. 25米国など30か国で予約開始
  2. 8. 27韓国で予約開始 — 午前10時
  3. 9. 22正式発売
  4. 10月末M5 Ultra 512GBを別途発売予定

Appleの説明では、CPUはM4比+40%、LM StudioのLLMプロンプト処理は最大4.8倍(M6)・4倍(M5 Pro)。各GPUコアにNeural Acceleratorを搭載する。

02 — ベースモデル開始価格

2年で最大+68%

モデルを選び3段階を比較できる。中央が2026年6月の値上げ時点だ。

発売時89
2026年6月の値上げ後134.9
2026年8月の新型149.9

発売価格比 +68%

Mac miniは2026年5月に256GBが廃止され、実質119万ウォンになった後、6月の値上げで134.9万ウォンとなった。グラフの第2段階がその時点だ。

03 — ここまでの経緯

一度に上がったのではない

品薄・廃止・値上げ・世代交代の15か月。時点を選んでほしい。

2026. 8. 25

新型4機種を発表

ベース価格が設定し直され、Mac miniは149.9万ウォンからとなった。

メモリ供給会社が莫大な値上げを押しつけている。これ以上は吸収できない。

ティム・クック · WSJインタビュー・2026年6月

AIデータセンターの急拡大で、メモリとストレージの需要が爆発的に増えた。これほど短期間に部品価格が大幅上昇した例は見たことがない。

Apple声明 · 2026. 6

価格を決める側自身が、原因をメモリだと指摘したことになる。

04 — 本体値上げは序章

RAM追加費用が2.3倍

ベース価格の上にRAM追加費用を積み上げた。

2024 · M4 Pro209+90299
2026 · M5 Pro299+204503

ベースモデル価格(24GB・512GB)RAM追加費用(24 → 64GB)

8,149ドル・4,099ドルの比較はコミュニティ集計に基づく。韓国ストアのCTO詳細価格は8月27日午前10時の注文開始時に確定する。

同じ金額、異なるRAM

予算を動かして、その金額で買えたMac mini Pro構成を確認できる。

2024年

64GB

M4 Pro 64GB · 512GB

299万ウォン

2026年

24GB

M5 Pro 24GB · 512GB

299万ウォン

発表資料で価格が明示されたMac mini Pro構成だけを掲載した。中間容量は推定しない。

05 — 1,850万ウォンの現実

同じ金額でRAMは半分

棒はユニファイドメモリ容量を示す。

2025推定

512GB

M3 Ultra · RAM 512GB · SSD 4TB

$10,499約1,600万ウォン

2026. 9. 22

256GB

M5 Ultra · RAM 256GB · SSD 1TB

1,850万ウォン9,999ドル・発売時の最大構成

2026年10月末推定

512GB

M5 Ultra · RAM 512GB · SSD 2TB

価格未定約2,800万ウォンの見通し

2025年構成の価格は当時の米国価格を基にした推定だ。10月構成の2,800万ウォンは確定価格ではなく見通し。Mac Studio Ultraのベースモデルは96GB・1TB、949万ウォンから。

06 — 個人が先に経験したメモリショック

安く売った機器が3倍になった

3倍

所有PCを買い直す価格の倍率

7台

売却した機器(Mac mini 4台 + PC 3台)

32GB+

当時標準になっていたDDR5容量

io.netのマイニングに使っていたMac mini 4台と、所有していたPC 3台を売った。PCはすべてDDR5 RAM 32GB・SSD 1TB以上で、今買い直すと売値の3倍になっている。

安値で売ったこと自体が惜しいのではない。売却後にAIブームが来て、持っていれば役立った機器を3倍の金額で買い直すのがつらい。

07 — 個人でさえこの状況

購読料の時代から機器の時代へ

需要爆発 × 供給制約で、十分な機器を確保して働くことが難しくなる。GPT・Claudeの購読料だけでは終わらない。モデルを活用し、それで作ったアプリを動かすための十分な機器が新しいボトルネックになる。

08 — 数字が示す三つのこと

結論

01

ベースモデルが2年で+30〜68% — 手頃な価格の終わり

Mac miniは89万から149.9万ウォンへ。性能は%で上がるが、価格は階段状に上がる。一時期歓迎されたAppleの価格設定とは今回は違う。

02

価格を支配するのはメモリ — ベンチマークではなくGBが答え

64GB Mac miniは299から503万ウォン(RAM追加費用2.3倍)。1,850万ウォンでRAM 256GB・1TB。絶対的なメモリ容量が今の価値基準だ。

03

現実的な選択 — M5 Pro 64GB Mac mini(503万ウォン)

自宅でAIエージェントを24時間動かすリモートマシンとして、事実上唯一の答え。廃止されていた64GBオプションの復活が今回唯一の朗報だ。

韓国では8月27日午前10時に予約開始、9月22日に正式発売。M5 Ultra 512GBは10月末に別途発売される。初期在庫が不足すれば、受け取りまで数週間かかる見込みだ。